[SideM 번역] PIZZA PARTY

 

 

 

 

1화 원문

 

鷹城恭二
あ、プロデューサー。お疲れ。
橘志狼 
なあなあ! これどうしたの? プロデューサーが買ったのか? 
天峰秀 
何がって、これだよ。アーケードゲームの筐体だよね。 
大河 タケル 
さっき、ここに来たら置いてあったんだ。アンタがやったんじゃないのか? 
兜大吾 
その様子じゃと、何も知らんようじゃのお。ということは、社長か?
秋山 隼人 
ケンじゃないだろうし、プロデューサーも知らないんだったら、やっぱ社長なんじゃないかな。 
鷹城恭二   
なんにせよ、すごいな。こいつの筐体を実物で見るのは初めてだ。

秋山 隼人
「パックマン」、ですよね。レトロゲーはあんまりやらないけど、これは超有名だから知ってます! 
天峰秀   
俺も。しかもこの筐体、普通に動きそうですね。
橘志狼
ってことは、遊べるってことだよな。なあ、ちょっとやってみようぜ!
大河 タケル
ルール、知ってるのか? 
橘志狼
知らないけど、やってるうちにわかるって。
鷹城恭二
橘、説明書読まないタイプだろ。
天峰秀
えーと、スティックでパックマンを操作して、ステージ上にあるクッキーをすべて食べればクリア。
確かそういうゲームだったはず。
橘志狼
クッキー? あ、この丸い点か。じゃあ、この黄色いのがパックマンだな。
兜大吾
オバケみたいなのが追いかけてきとるぞ! 志狼、そいつらに当たらんようにな! 
橘志狼
お、おう! うわ、先回りされた!? 
鷹城恭二
パワークッキー…… そこのでかい丸を食え。少しの間、ゴーストが逃げるぞ。 
秋山 隼人
もう少し…… いけ、いけ、いけ! ああ~、惜しい! 
橘志狼
シンプルだけど、結構ムズいな~。次、誰かやる?
大河 タケル
俺、いいか? 

兜大吾
む…… 停電じゃのお。 
秋山 隼人
うわっ!? びっくりした。もう、俺の背中にイタズラしたの誰? 
天峰秀
誰か歩き回ってる? みんな、危ないからじっとして。 
兜大吾
ボスか? ……え、違うんか? ほいじゃ、この気配はいったい……。

橘志狼   
こ、怖がらせようとしてもムダだからな! ……わあっ!? 
鷹城恭二
うおっ……橘か? お、おい、暴れるな。 
大河 タケル
復旧したみたいだな。みんな、ケガはないか? 
橘志狼
おう……! ぜんぜん、ヘーキだし! 
秋山 隼人
……ホントに誰もイタズラしてない?
天峰秀
誰かのイタズラということにしておきましょう。じゃないと、 「そういうこと」になっちゃいますし。 
鷹城恭二
はは…… 気を取り直して、ゲームの続きでもするか。大河からだったよな。 
大河 タケル
ああ。じゃあ……ん? なんだこれは……。 
兜大吾
どうしたんじゃ? ……あっ! 画面にキャラが映っとらんな。 
大河 タケル
停電でおかしくなったのか? もう一回、電源を入れ直して……。
橘志狼
あーーっ! おやつがなくなってる! 誰が食ったんだよ!? 
鷹城恭二
いやいや、 あの量を一瞬で食べるとか、無理だろ。 
天峰秀
ていうか、いつの間にか夜になってません? なんか、いろいろおかしいですよ。 
秋山 隼人
本当だ! さっきまでタ方だったはずなのに。
外からの声 
きゃーーー!
外からの声 
うわーー! 
兜大吾
今度はなんじゃ? 外が騒がしいようじゃが。 

通行人 
ひゃあ~! 
大河 タケル
おい、何があったんだ? 
通行人 
で、出たんですよ! 
大河 タケル
出たって、何がだ?
通行人 
オバケですよ、オバケ! あなたたちも逃げたほうがいいですよ! 
秋山 隼人   
オバケって……あはは、まさか~。 
大河 タケル
……!! 隼人さん……。 
秋山 隼人
ん、どうしたの? 
橘志狼
で、で、で·····!
秋山 隼人
で? 俺の後ろになんかあるの? 
……………… 
秋山 隼人  & 橘志狼
出たーーーー!! 

橘志狼
はぁ、はぁ、はぁ……。 
秋山 隼人
もう走れない……。 
大河 タケル
隼人さん、橘さん、大丈夫か?
天峰秀
探しましたよ。いきなり走っていくんですから。 
秋山 隼人
ご、ごめん。ビックリしちゃって……。さっきのオバケ、追いかけてきてないよね? 
鷹城恭二
ああ。あのあと、どこかに飛んでいった。 
橘志狼
よかったぁ……あ、いや……。 べ、別にビビってるわけじゃないけどな! 
大河 タケル
……!! 橘さん……。
橘志狼
な、なんだよ。もしかして、オレを怖がらせようとしてるのか? へへーん、ぜんっぜん怖くねーし! 
……………… 
また出たーーーー!! 
天峰秀
あ、今度はあっちが逃げた。ていうか、今のって……。 
鷹城恭二
……パックマン、だよな?
兜大吾
ワシにもそう見えたわ。思えば、さっきのオバケも、「パックマン」に出てくるゴーストそっくりじゃった。
うーむ、いったいどういうことなんじゃろうか……。
天峰秀
ゲーム画面からキャラクターが消えたこと、関係がありそうですよね。 
鷹城恭二
つまり、あいつらはゲームの世界から飛び出してきたってことか? 
兜大吾
わはは! 面白いことになったのお!
大河 タケル
けど、ゴーストをなんとかしないと、街中が大騒ぎになるんじゃないのか。 
兜大吾
それもそうじゃのお……あいつら、ワシやタケルの攻撃も効かんかったし、どうしたもんか……。 
秋山 隼人
ゴーストと戦ったの!? すごいな……。
天峰秀
戦う以外の方法で、なんとかしないとですね。プロデューサーは、何かアイデアはある?


[1. 筐体まで誘導しよう]
[2. ゲームをクリアしよう]
[3. スカウトしよう!] 

 

 

 

 

 

1화 번역본 

 

타카죠 쿄지 
아, 프로듀서. 수고했어. 
타치바나 시로 
저기 있지! 이거 뭐야? 프로듀서가 사 온 거야? 
아마미네 슈 
뭐냐니, 이거 말이야. 아케이드 게임 케이스잖아. 
타이가 타케루 
방금 전에, 여기에 왔더니 놓여 있었어. 네가 놔둔 거 아니야? 
카부토 다이고 
그 모습을 보니께, 아무것도 모르는 것 같구먼. 그렇다는 건, 사장님인가? 
아키야마 하야토 
켄도 아닐 테고, 프로듀서도 모른다니까, 역시 사장님이 아니려나. 
타카죠 쿄지
아무튼, 대단하네. 이걸 케이스의 실물로 보는 건 처음이야. 
아키야마 하야토   
「팩맨」,이었죠. 레트로 게임은 별로 안 하지만, 이건 엄청 유명해서 알고 있어요! 
아마미네 슈
나도. 게다가 이 케이스, 평범하게 기동할 것 같네요. 
타치바나 시로   
그렇다는 건, 플레이할 수 있다는 거겠네. 있지, 잠깐 해보자! 
타이가 타케루
룰, 알고 있어? 
타치바나 시로
모르지만, 해보면서 배우는 법이라니까. 
타카죠 쿄지
타치바나, 설명서 읽지 않는 타입이지. 
아마미네 슈
어-, 스틱으로 팩맨을 조작해서, 스테이지 위에 있는 쿠키를 전부 먹으면 클리어. 
아마 그런 게임이었을 거야. 
타치바나 시로
쿠키-? 아, 이 둥근 점인가. 그럼, 이 노란 게 팩맨이겠네. 
카부토 다이고
귀신같은 것이 쫓아갈 거라구! 시로, 그 녀석들에게 부딪히지 않도록 조심해! 
타치바나 시로
오, 오오! 우와, 앞질렀다!? 
타카죠 쿄지
파워 쿠키…… 거기 있는 커다란 동그라미를 먹어. 잠깐 동안, 고스트가 도망갈 거야. 
아키야마 하야토
조금만 더…… 가라, 가라, 가랏! 아아~, 아쉽다! 
타치바나 시로
심플하지만, 상당히 어렵네~. 다음, 누가 할래? 
타이가 타케루
내가 해도 괜찮을까? 

카부토 다이고
음…… 정전인가. 
아키야마 하야토
우왓!? 깜짝이야. 정말이지, 내 등 뒤에서 장난친 거 누구야? 
아마미네 슈
누군가 돌아다니고 있는 거야? 다들, 위험하니까 가만히 있어. 
카부토 다이고
보스인가? ……어, 아닌가? 그라믄, 이 기척은 대체……. 

타치바나 시로
거, 겁주려고 해도 소용없거든! ……와앗!? 
타카죠 쿄지
우왓…… 타치바나인가? 어, 어이, 날뛰지 마. 
타이가 타케루
복구된 것 같네. 다들, 다친 데는 없어? 
타치바나 시로
오오……! 완전, 멀쩡해! 
아키야마 하야토
……정말로 아무도 장난치지 않은 거야? 
아마미네 슈
누군가의 장난이라고 해두죠. 그렇지 않으면, "그런 일"이 되어버리니까요. 
타카죠 쿄지
하하…… 마음을 가다듬고, 게임을 이어가도록 할까. 타이가부터였지. 
타이가 타케루
아아. 그럼…… 음? 뭐야 이건……. 
카부토 다이고
무슨 일이여? ……앗! 화면에 캐릭터가 나오지 않는구먼. 
타이가 타케루
정전 때문에 이상해진 건가? 한번 더, 전원을 다시 켜서……. 
타치바나 시로
앗--! 간식이 없어졌어! 누가 먹은 거야!? 
타카죠 쿄지
아니, 그 양을 순식간에 다 먹는다니, 무리잖아. 
아마미네 슈
그보다, 어느샌가 밤이 되지 않았나요? 왠지, 여러 가지로 이상해요. 
아키야마 하야토
정말이다! 방금 전까지 해질 무렵이었는데. 
[바깥에서 들려오는 소리] 
꺄아---! 
[바깥에서 들려오는 소리] 
우와--! 
카부토 다이고
이번엔 뭐여? 밖이 소란스러운 것 같은디. 

[행인] 
히야악~! 
타이가 타케루
어이, 무슨 일이야? 
[행인] 
나, 나왔어요! 
타이가 타케루
나왔다니, 뭐가? 
[행인] 
귀신이요, 귀신! 당신들도 도망가는 편이 좋다구요! 
아키야마 하야토
귀신이라니…… 아하하, 설마~. 
타이가 타케루
……!! 하야토 씨……. 
아키야마 하야토
음, 왜 그래? 
타치바나 시로
나, 나, 나……! 
아키야마 하야토
나? 내 뒤에 뭐라도 있어? 
………………. 
아키야마 하야토 & 타치바나 시로  
나왔다----!! 

타치바나 시로   
하아, 하아, 하아……. 
아키야마 하야토
이제 못 뛰어……. 
타이가 타케루
하야토 씨, 타치바나 씨, 괜찮아? 
아마미네 슈
찾고 있었어요. 갑자기 뛰어나가다니. 
아키야마 하야토
미, 미안. 깜짝 놀라서……. 방금 귀신, 쫓아오는 거 아니지? 
타카죠 쿄지
그래. 그 후에, 어디론가 날아갔어. 
타치바나 시로
다행이다…… 아, 아니지……. 따, 딱히 쫄거나 한 건 아니거든! 
타이가 타케루
……!! 타치바나 씨……. 
타치바나 시로
뭐, 뭐야. 설마, 나에게 겁을 주려고 하는 거야? 흐-흥, 전혀 안 무섭거든-! 
………………. 
또 나왔다----!! 
아마미네 슈
아, 이번엔 저쪽이 도망갔다. 그보다, 방금 건……. 
타카죠 쿄지
……팩맨, 이었지? 
카부토 다이고
내도 그렇게 보이는디. 생각해보믄, 방금 전의 귀신도, 「팩맨」에 나오는 고스트랑 똑같았구먼. 
으-음, 도대체 무슨 일이여……. 
아마미네 슈
게임 화면에서 캐릭터가 사라진 것과 관계가 있을 것 같네요. 
타카죠 쿄지
즉, 저 녀석들은 게임 세계에서 뛰쳐나왔다는 거야? 
카부토 다이고
와하하! 흥미롭구먼! 
타이가 타케루
하지만, 고스트를 어떻게 하지 않으면, 거리에 큰 소동이 벌어지지 않을까. 
카부토 다이고   
그것도 그렇구먼…… 저 녀석들, 나와 타케루의 공격도 효과가 없었으니께, 대체 어떻게 된 건지……. 
아키야마 하야토
고스트랑 싸웠어!? 대단하네……. 
아마미네 슈
싸움 이외의 방법으로, 어떻게든 해야겠네요. 프로듀서는 뭔가 아이디어라도 있어? 

[1. 케이스까지 유도하자] 
[2. 게임을 클리어하자] 
[3. 스카우트하자!] 

 

 

 

 

 

2화 선택지 1번 원문

 

大河 タケル   
誘導? あいつらをおびき出して、どうするんだ? 
鷹城恭二
……なるほど。画面から出てきたんだから、画面から中にも入れるはず、ってことか。 
天峰秀
 一理あるけど、できるの? 誘い出すなら、エサとか、何かいるでしょ。 
兜大吾
エサか……おっ、もしかして……。ちょっと待っとってくれ! 

秋山 隼人
どこ行ったんだろ?
鷹城恭二   
さあな……ん、戻ってきた。 
兜大吾
あったあった。ボス、これが使えるんじゃないかのお。
橘志狼
なんだ、その丸いの。
兜大吾
志狼たちを追いかけてる最中に、道にこいつが浮かんでるのを見かけたんじゃ。 
同じものを、さっきパックマンが食べていたような気がしてのお。もしかしたらと思ったんじゃが。
鷹城恭二
……そうか、クッキーか。 
大河 タケル
確かに、ゲームでみたやつと同じだな。パックマンがこれを食ってたなら、本物ってことか。
天峰秀
なら、このクッキーをたくさん集めて、事務所まで置いていけばいいわけですね。 
秋山 隼人
あはは、ヘンゼルとグレーテルみたい。プロデューサー、今の作戦でOK? 

橘志狼
よっしゃ、それじゃクッキー集めようぜ!
兜大吾
それなりに数が必要じゃから、手分けして探したほうがいいのお。 

橘志狼
じゃ、じゃあオレ、たけるの手伝いしてやるよ! 
大河 タケル
俺はひとりでも平気だ。体力には自信がある。橘さんは、他のヤツを手伝ってやってくれ。 
橘志狼
うっ、そういうんじゃなくて……! 
兜大吾
わはは! そういうことか。志狼、ならワシの手伝いをしてくれ!
橘志狼
いいの!? やった~! 
秋山 隼人
えーっと、俺も1人じゃちょっと心配っていうか…… タケル、ついてっていい!? 
大河 タケル
……? ああ、もしかして、橘さんも隼人さんも、ゴーストが怖いのか? 
秋山 隼人
言うなよ~! 
天峰秀   
はは、それじゃあ始めましょうか。一通り集めたら、事務所の前に集合ってことでいいですよね。
鷹城恭二
ああ。またあとで会おう。

鷹城恭二
だいぶ集まったな。これだけあれば十分だろ。 
秋山 隼人
苦労したよ。途中でゴーストに追いかけられるし、タケルがいてくれてよかった……。 
天峰秀
あとはこれを設置すればいいわけですけど、肝心のパックマンはどこにいるんですかね? 
橘志狼
クッキーのにおい……があるかわからないけど、そのうちつられて出てくるんじゃねえ?
天峰秀
ん……そうだな。ひとまず置いていくか。プロデューサー、ルートは決まった? 

[地図で説明する] 

鷹城恭二
なるほど。一直線で見通しもいいな。 
兜大吾
さすがボスじゃ! よし、やるか! 

大河 タケル
ふぅ、これで全部だな。あとはパックマンを……。
秋山 隼人
あっ、来た! みんな隠れて! 
天峰秀
こんなに簡単にいくなんて……とにかく、驚かせないようにこっそり見守りましょう。

橘志狼
おおっ、食べてる食べてる♪ 作戦成功だな! 
鷹城恭二
ああ。プロデューサーの読み通りだ。
このままあとをつけるぞ。 
兜大吾
いいぞ、あと少しじゃ!
大河 タケル
……! まずい、ゴーストだ! 
天峰秀
あっ、パックマンが逃げた! 
兜大吾
見失ったら作戦が水の泡じゃ。追いかけるぞ! 
秋山 隼人
うん……あ、そうだ! 
橘志狼
なにしてんだよ、はやと! はやくはやく!
秋山 隼人   
みんなは先に行ってて! すぐ追いつくから! 
鷹城恭二
くそ、どんどん事務所から離れていく……。なんとかして軌道修正しないと。 
大河 タケル
あのゴーストを追い払えればいいんだが。俺たちの攻撃は効かないし……。 
秋山 隼人   
はぁ、はぁ……お待たせ! 
橘志狼
はやと! どこ行ってたんだ?
秋山 隼人   
コレを拾いに行ってたんだ。こういう時こそ、使いどころだと思って。 
天峰秀
クッキー? あっ、その大きさ、もしかして、パワークッキーですね! 

秋山 隼人   
へへ、ピッチャーモノマネ、最新作の初披露だ! とりゃあ~! 
兜大吾
誰のモノマネかは分らんが、グッジョブじゃ、隼人! 
鷹城恭二
はは、ゴーストが逃げていったぞ。形勢逆転だな。
天峰秀
ゲームでは、イジケって呼ばれてる状態ですね。現実の世界だと、ああなるのか。 
橘志狼
よっしゃ、このままパックマンを事務所まで連れてこうぜ! 
兜大吾
待て志狼、今のパックマンに近づいちゃいかん! 
橘志狼
へ? 
うわぁ! こっち来た~!
大河 タケル
今度は俺たちを狙っているぞ! みんな、逃げろ! 

秋山 隼人
はぁ、はぁ……なんとか逃げ切れた。イジケの気分がわかった気がするよ。 
兜大吾
そろそろパワークッキーの効果が切れた頃かのお。さて、これからどうするか……。 
橘志狼
みんなごめん……オレのせいでパックマンを見失っちゃった。 
大河 タケル
気にするな。あの状態じゃ、どっちみち近づけなかった。
秋山 隼人
ゴーストは追い払ったんだし、一歩前進だよ。あとはパックマンを筐体まで連れて行くだけだな。 
鷹城恭二
とは言え、残ってるクッキーだけじゃ足りないぞ。近くに来るのをひたすら待つって方法もあるが……。 
兜大吾
運ゲーはあまり好きじゃないのお。いつまたゴーストが復活するとも限らん。 
天峰秀
そうなったら、今度こそ詰みだね。 
橘志狼
うーん、どうすりゃいいんだ?

[「おみや」だ!] 

橘志狼
おみや? オレたちに、差し入れでくれるやつか? マシュマロとかチョコとかクッキーとか……あっ! 
鷹城恭二
なるほどな。いけるかもしれない。よし、事務所にあるおみやをかき集めるぞ! 

秋山 隼人
来た……! あとちょっと……! 
大河 タケル
よし、事務所に入ってく。俺たちも行こう。

天峰秀
いいぞ、そのまま……。 
兜大吾
おおっ、こいつは! 
秋山 隼人
今、筐体の中に入っていった……よね? 
天峰秀
あっ、画面を見てください。ちゃんと元通りになってますよ。 
橘志狼
ホントだ! ってことは、作戦成功!?
兜大吾
やったのお~、ボス! これで一件落着じゃ! 
鷹城恭二
それにしても、なんだったんだろうな。俺たち、夢でも見てるんじゃないのか? 
大河 タケル
なんにせよ、楽しかったぜ。走ったから腹は減ったけどな。 
秋山 隼人
はは、俺も。ん……くんくん……。なんか、美味しそうなにおいがしないか? 
天峰秀
確かに。 このにおいは……。

山村 賢
プロデューサーさん、起きてください。プロデューサーさん。
ずいぶんぐっすり眠っていましたね。なんだか「パクパク」と寝言を言っていましたよ。 
どんな夢を見ていたのか、気になるところですが……。
ちょうどデリバリーのピザが届いたので、今からお昼にしませんか?
夢のお話は食べながらでも。さあ、アツアツのうちにどうぞ!
……どうしました? ピザをじーっと眺めて……。夢の中で見た気がする? 
ふふ、きっとお腹が空いているんですね。でしたら、たくさん食べてください!

[いただきます!]

 

 

 

 

2화 선택지 1번 번역본 [케이스까지 유도하자] 

 

타이가 타케루
유도? 저 녀석들을 유인해서, 어떻게 하려고? 
타카죠 쿄지
……그렇구나. 화면에서 나왔으니까, 화면 안으로 들어갈 수 있을 거라는 건가. 
아마미네 슈
일리가 있는데, 할 수 있는 거야? 유인한다면, 먹이라든가, 뭔가 있어야 하잖아. 
카부토 다이고
먹이인가…… 앗, 혹시……. 잠깐만 기다려줘! 
아키야마 하야토   
어디 가는 거지? 
타카죠 쿄지
글쎄…… 음, 돌아왔다. 
카부토 다이고
있었구먼. 보스, 이걸 쓸 수 있지 않을까? 
타치바나 시로
뭐야, 이 동그란 건. 
카부토 다이고
시로 일행이 쫓기는 와중에, 길에 이게 떠있는 걸 본 것이여. 
같은 걸, 방금 전에 팩맨이 먹고 있었던 것 같아서 말이여. 혹시나 하는디. 
타카죠 쿄지
……그런가, 쿠키인가. 
타이가 타케루
하긴, 게임에서 봤던 거랑 똑같네. 팩맨이 이걸 먹고 있었다면, 진짜 그렇다는 건가. 
아마미네 슈
그렇다면, 이 쿠키를 가득 모아서, 사무소까지 이어두면 된다는 거겠네요. 
아키야마 하야토
아하하, 헨젤과 그레텔 같아. 프로듀서, 지금 작전으로 OK? 

타치바나 시로
좋았어, 그럼 쿠키를 모아보자고! 
카부토 다이고
상당한 수가 필요할 테니까, 나눠서 찾는 편이 좋을 거여. 
타치바나 시로
그, 그럼 나는 타케루를 도와줄게! 
타이가 타케루
나는 혼자서도 괜찮아. 체력에는 자신이 있으니까. 타치바나 씨는 다른 애를 도와줘. 
타치바나 시로
윽, 그런 게 아니었는데……! 
카부토 다이고
와하하! 그런 거였구먼. 시로, 그렇다믄 내를 도와줘! 
타치바나 시로
그래!? 앗싸~! 
아키야마 하야토   
어-, 나도 혼자라면 조금 걱정된달까…… 타케루, 따라다녀도 괜찮을까!? 
타이가 타케루
……? 아아, 설마, 타치바나 씨도 하야토 씨도 고스트가 무서운 거야? 
아키야마 하야토
말하지 마~! 
아마미네 슈
하하, 그럼 시작할까요? 어느 정도 모으면, 사무소 앞에 집합하는 걸로 하죠. 
타카죠 쿄지
그래. 나중에 다시 만나자. 

타카죠 쿄지
상당히 모였네. 이 정도 있으면 충분하겠지. 
아키야마 하야토
수고했어. 도중에 고스트에게 쫓기기도 해서, 타케루가 있어줘서 다행이었어……. 
아마미네 슈
나머지는 이걸 설치하면 되는데, 가장 중요한 팩맨은 어디에 있는 걸까요? 
타치바나 시로
쿠키 냄새……가 있다면 모르겠지만, 조만간 튀어나오지 않을까? 
아마미네 슈
음…… 그렇겠네. 일단 두고 갈까. 프로듀서, 루트는 정했어? 

[지도를 보며 설명한다] 

타카죠 쿄지
그렇구나. 일직선이고 예측도 되네. 
카부토 다이고
역시 보스여! 좋았어, 해볼까! 

타이가 타케루
후우, 이걸로 전부네. 남은 건 팩맨을……. 
아키야마 하야토
앗, 왔다! 다들 숨어! 
아마미네 슈
이렇게 간단히 가다니…… 아무튼, 놀라게 하지 않도록 몰래 지켜봅시다. 

타치바나 시로   
오오, 먹는다 먹어♪ 작전성공이네! 
타카죠 쿄지
그래. 프로듀서가 예상한 대로야. 
이대로 뒤를 쫓아가자. 
카부토 다이고
좋아, 조금만 더하믄! 
타이가 타케루
……! 이런, 고스트다! 
아마미네 슈
놓치믄 작전이 물거품이 되는 것이여. 쫓아가자! 
아키야마 하야토
응…… 아, 그래! 
타치바나 시로
뭐 하는 거야, 하야토! 빨리빨리! 
아키야마 하야토
다들 먼저 가 있어! 금방 따라잡을 테니까! 
타카죠 쿄지
이런, 점점 사무소에서 멀어져 간다……. 어떻게든 궤도를 수정해야. 
타이가 타케루
저 고스트를 쫓아낼 수 있으면 좋겠는데. 우리들의 공격은 효과가 없고……. 
아키야마 하야토
하아, 하아…… 기다렸지! 
타치바나 시로
하야토! 어디 갔다 온 거야? 
아키야마 하야토
이걸 주우러 갔다 왔어. 이럴 때야말로, 쓸 데가 있다고 생각해서. 
아마미네 슈
쿠키? 앗, 그 크기라면 파워 쿠키군요! 
아키야마 하야토
헤헤, 투수 흉내, 최신작의 첫 피로라구! 이얍~! 
카부토 다이고
누구 흉내인지 모르겄지만, 굿잡인 것이여, 하야토! 
타카죠 쿄지
하하, 고스트가 도망갔어. 전세 역전이네. 
아마미네 슈
게임에선, 무적이라고 불리는 상태죠. 현실 세계에서는 저런 느낌이구나. 
타치바나 시로
좋았어, 이대로 팩맨을 사무소까지 데려 가자! 
카부토 다이고
기다려, 시로, 지금 팩맨에게 다가가면 안 돼! 
타치바나 시로
어? 
우와아! 이쪽으로 온다~! 
타이가 타케루
이번에는 우리들을 노리고 있어! 다들, 도망쳐! 

아키야마 하야토
하아, 하아…… 어떻게든 도망쳤다. 무적이라는 상태를 잘 알 것만 같아. 
카부토 다이고
파워 쿠키의 효과가 떨어졌을 참인가. 그럼, 이제부터 어떻게 해야 할지……. 
타치바나 시로   
다들 미안…… 나 때문에 팩맨을 놓쳐버렸어. 
타이가 타케루
신경 쓰지 마. 저 상태로는 어차피 접근할 수 없었으니까. 
아키야마 하야토
고스트는 쫓아낼 수 있었으니까, 일보 전진이야. 이제 팩맨을 케이스까지 데려가기만 하면 되겠네. 
타카죠 쿄지
그렇게 말해도, 남은 쿠키로는 부족해. 가까이 오는 걸 마냥 기다리는 방법도 있지만……. 
카부토 다이고
운을 시험하는 게임은 좋아하지 않는디. 언제 또 고스트가 부활할지도 모르니께. 
아마미네 슈
그렇다면, 이번에야말로 진행이 안되네. 
타치바나 시로
으-음, 어떻게 해야 되는 거야? 

[「오미야」다!] 

타치바나 시로
오미야? 우리에게 간식으로 주는 그거? 마시멜로라든가 초코라든가 쿠키라든가…… 앗! 
타카죠 쿄지
그렇구나. 가능할지도 몰라. 좋아, 사무소에 있는 오미야를 모아보자! 

아키야마 하야토
왔다……! 조금만 더……! 
타이가 타케루
좋았어, 사무실로 들어갔다. 우리도 가자. 

아마미네 슈
좋아, 그대로……. 
카부토 다이고
오옷, 이건! 
아키야마 하야토
지금, 케이스 안으로 들어갔어…… 맞지? 
아마미네 슈
앗, 화면을 봐주세요. 원래대로 돌아왔어요. 
타치바나 시로
정말이다! 그렇다는 건, 작전 성공!? 
카부토 다이고
해냈구먼~, 보스! 이걸로 한 건 해냈어! 
타카죠 쿄지
그건 그렇고, 뭐였을까. 우리들, 꿈이라도 꾸는 건 아닐까? 
타이가 타케루
어쨌든, 즐거웠어. 뛰어서 배는 고파졌지만. 
아키야마 하야토
하하, 나도. 음…… 킁킁……. 뭔가, 맛있는 냄새가 나지 않아? 
아마미네 슈
그러게. 이 냄새는……. 

야마무라 켄 
프로듀서 씨, 일어나세요. 프로듀서 씨. 
상당히 깊이 잠드셨네요. 왠지 "파쿠파쿠"하고 잠꼬대를 하셨어요. 
어떤 꿈을 꾸고 있었는지, 궁금한데요……. 
마침 배달로 피자가 도착했으니까, 지금부터 점심 드시지 않겠나요? 
먹으면서 꿈 얘기도 들려주세요. 자아, 따뜻할 때에 드세요! 
……왜 그러신가요? 피자를 지그시 바라보시다니……. 꿈속에서 본 것만 같다고요? 
후후, 분명 배가 고프셔서 그런 걸 거예요. 많이 드세요! 

[잘 먹겠습니다!] 

 

 

 

 

 

2화 선택지 2번 원문

 

天峰秀
ゲームクリアって……文字通りの意味? 
鷹城恭二
あー……つまり、「パックマン」のゲームをクリアするっていうことか? 
橘志狼
どういうことだ? プロデューサー、オレにもわかるように説明してくれよ~。

[クッキーを食べるんだよ] 

橘志狼
クッキー? って、おい、どこ行くんだ?

大河 タケル
なにしてんだ、アンタ。その丸いのは……それがクッキーなのか? 
兜大吾
ここに来る途中、道に浮かんでたやつじゃろ? ワシも気になってたんじゃ。 
この色と形、 どこかで……おおっ! ゲームでパックマンが食べとるやつじゃ! 
天峰秀
そういうことか。現実とゲームの世界が繋がっているっていう仮説が本当だとすれば……。
大河 タケル
俺たちがクッキーを全部食えばクリアってことか。 
秋山 隼人
食べられるの? クッキーっていうからには、食べられるんだと思うけど……。 
橘志狼
とりあえず味見してみようぜ。あむ……もぐ……。 
鷹城恭二
お、おい! そんな得体の知れない物、よく食えるな……。 
橘志狼
おおっ、結構いけるじゃん! みんなも食ってみろよ!
大河 タケル
本当だ。普通にいけるな。これなら楽勝だ。 
天峰秀
じゃああとは、どこかに散らばっているクッキーを探して、食べまくるだけですね。 
秋山 隼人
これって、全部で何個あるのかな? 
天峰秀
そう言われると、確かに。ちょっと調べてみますね。えーと……パックマン、クッキー、個数。 
……通常のクッキーが240個と、パワークッキーカ4個。合計244個ですね。
秋山 隼人
ええっ、結構あるなぁ……。 
橘志狼
1人何個食えばいいんだ? 244割る……うぅ、そんな難しい計算できねえよ……! 
鷹城恭二
プロデューサーも入れて7人とすると、1人あたり約34個ってところだな。 
パックマンも食べるだろうから、それよりは少なくなると思うが。
秋山 隼人
やるしかないかぁ。翼さんがいてくれれば一瞬で終わりそうなんだけど。
大河 タケル
翼さんほどじゃないが、大食いなら俺も少しは力になれると思う。
兜大吾
よっしゃ、今から手分けして挑戦といこうかのお。ゲームスタートじゃ! 

橘志狼
おっ、クッキー発見! いただきまーす! 
鷹城恭二
こっちにもあった。……ふぅ、いくか。 
橘志狼
もぐもぐ……ごく……。へへ、こんなん、全然ヨユーだぜ!
鷹城恭二
まだまだ先は長いから、飛ばしすぎるなよ。……あ。 
パックマンだ。ああやってクッキーを食べてるとこを生で見ると、ちょっと感動するよな。
橘志狼
ボーっとしてないで、きょうじも手伝えよな~。ほら、さっさと次行こうぜ。 

秋山 隼人
タケル、こっちに何個かあるぞ。
大河 タケル
ああ。もぐもぐもぐ……いまそっちに行く。
秋山 隼人
すごいスピードで食べてる……。パックマンみたい……って、あっ!
大河 タケル   
速いな。さすがだ。俺も負けてられねえ。
秋山 隼人
よーし、俺も頑張るぞ! 

兜大吾
ふぅ、これで10個くらいかのお。食べるのもじゃが、探すのも一苦労じゃ。
天峰秀
ゲームじゃ、1画面に全部収まってたけど、こっちだと、結構距離が離れてるんだな。
まあ、食べながら腹ごなしできると思えば、ちょうどいい運動かも。 
兜大吾
わはは、 それもそうじゃな……お? こいつはもしかして……。 
ふむ、今は食べずにとっておいたほうがいいかもしれん。 
天峰秀
……本物だ。いい食べっぷりだな。なあ、パックマン、一緒に頑張ろうぜ。 
行っちゃった……ていうか言葉、通じてるのかな。
兜大吾
どうかのぉ。まあ、言葉は通じなくても、秀の気持ちは伝わったと思うぞ! 

橘志狼
うぅ、苦しい……。もう食えねえよ~……。 
秋山 隼人
プロデューサーはどう? うっぷ……俺はもう限界……。 
鷹城恭二
さすがにきついな……あと何個だ?
天峰秀
どうでしょう、残り少ないはずですけど。 
大河 タケル
俺はもう少しいけるぜ。食べきれない分は俺に……。 
橘志狼
うわぁ、ゴーストだ! くっそー、腹がパンパンで動けねえ……! 
秋山 隼人
こんな時に……! あ、あっち行け~! 
兜大吾
みんな下がっとれ。こういう時こそ、コイツの出番じゃ!
天峰秀   
それ、さっき食べずにとっておいたクッキー? 
兜大吾
ああ。他のよりデカいけぇ、たぶんパワークッキーちゅうやつじゃと思う! 
こいつを食えば、ゴーストを追っ払えるんじゃろ? 
天峰秀
ゲームの中では、そうなってるね。こっちでどうは、わからないけど。 
兜大吾
試してみる価値はありそうじゃ。他に持っとるもんはおらんか?

[持ってます!] 

鷹城恭二

一回りデカいやつだよな。それならここにもあるぜ。けど、俺はもう食えない……。 
橘志狼
は、はやくはやく! ゴーストがどんどん近づいてくるぞ! あ~、もう終わりだ~! 
大河 タケル
俺が食べる。恭二さん、そいつをくれ。 
兜さん、いくぜ! アンタも、準備はいいか?
兜大吾   
おう! 

[いただきます!] 

天峰秀
やった、ゴーストが逃げていく! イジケ状態になったんだ! 
兜大吾
ほいじゃあ、反撃開始といこうかのお! 
橘志狼
いっけ~! はは、すげーすげー!

大河 タケル
ふう……なんとか追い払えたな。
兜大吾
腹がいっぱいじゃけぇ、動きにキレがなかったわ。普段なら、もっとうまくできたんじゃが。 
秋山 隼人
そんなことないよ! 3人とも、すっごくカッコよかった! 
橘志狼
あっ、パックマンだ! 
天峰秀
今回は逃げないんだな。って、なにその大量のクッキー……。
鷹城恭二
これを俺たちにくれるってことか? 
秋山 隼人
ゴーストを追い払ったから、俺たちを仲間だと思ってくれたのかな。 
あはは、パックマンが全部食べてもいいんだよ……? 俺たち、ちょっとお腹いっぱいで……。 
大河 タケル
なんだ? 遠慮せずに食えって言ってる、のか。 
兜大吾
こりゃあ、断るわけにはいかんのお。兄弟の盃じゃと思って、食べるとするか。
橘志狼
こうなったら……気合いでいくしかねえ!うおお~っ! 
鷹城恭二
これで最後だと思えば……くっ、やってやるぜ! 
天峰秀
俺も参加します。協力プレイでクリアしましょう。
秋山 隼人
「パックマン」をプレイするのに根性が必要だとは思わなかったよ……けど、頑張るぞ!

[ラストスパート……!]

全員 
おう!

[これで最後……!]

秋山 隼人
全部食べ終わった……! 
橘志狼
消えた……。ってことはつまり……。 
鷹城恭二
ああ、ゲームクリアだ! 
兜大吾
わはは、やったのお! とんでもなく満腹じゃが…ボスも、お疲れさん! 
大河 タケル
おい、アンタ、大丈夫か? プロデューサー、おい、プロデューサー! 
鷹城恭二
まずい、腹いっぱいになりすぎたのかも……。しっかりしろ、プロデューサー! 

山村賢 
プロデューサーさん、起きてください。プロデューサーさん。
ずいぶんぐっすり眠っていましたね。なんだか口を「パクパク」させていましたよ。 
どんな夢を見ていたのか、気になるところですが……。 
ちょうどデリバリーのピザが届いたので、今からお昼にしませんか? 

夢のお話は食べながらでも……え、胃もたれですか? 眠っていただけでどうして……不思議ですね。

橘志狼
お疲れ、プロデューサー、けんー! なんかいいにおいがするな!
秋山 隼人
わっ、ピザだ! 美味しそう~。俺もお腹減ってきちゃったよ。
山村 賢
皆さん、お疲れ様です! 今日はどうされたんですか? 
天峰秀
面白そうなゲームが手に入ったから、みんなでプレイすることになったんです。 
兜大吾
その名も…… 「パックマンワールドリ·パック」じゃ!
橘志狼
どんなゲームなんだろうなぁ。なあなあ、はやくやろうぜ~! 
大河 タケル
アンタ、 どうかしたのか? 腹でも痛いのか? 
鷹城恭二
はは、食べすぎか? 体には気をつけろよ。 
秋山 隼人
よし、これでOK。 みんな、始めるよ!
橘志狼
おおっ、これがパックマンか~。って、いろんな種類がいるんだな。
秋山 隼人   
家族なんじゃないか? うわっ、みんなゴーストに連れてかれちゃった! 
大河 タケル
このトックマンってやつを倒せばいいのか。いかにも悪そうな感じだな。 
天峰秀
お、動かせるようになった。志狼、その黄色い丸を食べるんだって。
橘志狼
オッケー! へへ、楽しい~♪ どんどん進んでこうぜ~! 

兜大吾
む……停電じゃのお。
秋山 隼人
うわっ!? びっくりした。もう、俺の背中にイタズラしたの誰? 
天峰秀
誰か歩き回ってる? みんな、危ないからじっとして。 
兜大吾
ボスか? ……え、違うんか? ほいじゃ、この気配はいったい……。

 

 

 

2화 선택지 2번 번역본 [게임을 클리어하자] 

 

아마미네 슈
게임 클리어라니…… 말 그대로의 의미? 
타카죠 쿄지
아-…… 즉, 「팩맨」의 게임을 클리어하라는 거야? 
타치바나 시로
무슨 소리야? 프로듀서, 나도 알 수 있게 설명해 줘~. 

[쿠키를 먹는 거야] 

타치바나 시로
쿠키? 라니, 어이, 어디 가는 거야? 

타이가 타케루
뭐 하는 거야, 너. 그 동그란 건…… 그게 쿠키야? 
카부토 다이고
여기 오는 도중에 길에 떠있던 거잖아? 내도 신경 쓰였던 것이구먼. 
이 색이랑 모양, 어딘가에서…… 아앗! 게임에서 팩맨이 먹는 거잖아! 
아마미네 슈
그런 거였구나. 현실과 게임의 세계가 연결되어 있다는 가설이 사실이라면……. 
타이가 타케루
우리가 쿠키를 전부 먹으면 클리어라는 건가. 
아키야마 하야토
먹을 수 있는 거야? 쿠키라고 하니까, 먹을 수 있을 것 같긴 하지만……. 
타치바나 시로
일단 한번 맛을 봐보자. 음…… 냠냠……. 
타카죠 쿄지
어, 어이! 그런 정체가 수상한 걸, 잘도 먹네……. 
타치바나 시로
오오, 꽤 맛있잖아! 다들 먹어봐! 
타이가 타케루
정말이야. 평범하네. 이 정도라면 낙승이야. 
아마미네 슈
그럼 남은 건, 어딘가에 흩어져 있는 쿠키를 찾아서 전부 먹으면 되겠네요. 
아키야마 하야토
이거, 전부 몇 개가 있는 거야? 
아마미네 슈
그러고 보니 그렇네요. 잠깐 조사해 볼게요. 어…… 팩맨, 쿠키, 개수. 
……일반 쿠키가 240개, 파워 쿠키가 4개. 총 244개네요. 
아키야마 하야토
어어, 상당히 많네……. 
타치바나 시로
한 사람이 몇 개 먹으면 되는 거야? 244개 나누기…… 으윽, 그런 어려운 계산은 할 수 없다구……! 
타카죠 쿄지
프로듀서도 포함해서 7명이라고 한다면, 1인당 약 34개 정도가 되겠네. 
팩맨도 먹을 거니까, 그보다 적게 먹을 것 같긴 한데. 
아키야마 하야토
할 수밖에 없는 건가. 츠바사 씨가 있다면 한 순간에 끝날 것 같은데. 
타이가 타케루
츠바사 씨만큼은 아니지만, 많이 먹는 거라면 나도 조금은 힘이 될 수 있다고 생각해. 
카부토 다이고
좋았어, 지금부터 나눠서 도전하도록 할까. 게임 스타트인 것이여! 

타치바나 시로
앗, 쿠키 발견! 잘 먹겠습니다-! 
타카죠 쿄지
이쪽에도 있다. ……후우, 갈까. 
타치바나 시로
냠냠…… 꿀꺽……. 헤헤, 이런 건, 완전 여유롭다구! 
타카죠 쿄지
아직 갈 길이 머니까, 너무 여유 부리지는 마. ……아. 
팩맨이다. 저렇게 쿠키 먹는 거를 실물로 보다니, 조금 감동이네. 
타치바나 시로
멍하게 있지 말고, 쿄지도 도와줘~. 자, 빨리 다음으로 넘어가자구. 

아키야마 하야토
타케루, 이쪽에 몇 개 있어. 
타이가 타케루
그래. 냠냠냠…… 지금 그쪽으로 갈게. 
아키야마 하야토
대단한 스피드로 먹고 있어……. 팩맨 같아…… 앗, 아앗! 
타이가 타케루
빠르네. 역시 대단해. 나도 질 수 없지. 
아키야마 하야토
좋았어-, 나도 열심히 해야지! 

카부토 다이고
후우, 이걸로 10개 정도는 됐나. 먹는 것도 그렇지만, 찾는 것도 꽤 힘들구먼. 
아마미네 슈
게임이라면, 한 화면에 전부 들어있지만, 이쪽에서는 상당히 거리가 있는 것 같네. 
뭐, 먹으면서 배불러진다고 하면, 딱 좋은 운동이 될지도 모르겠네. 
카부토 다이고
와하하, 그것도 그렇구먼…… 오? 이 녀석은 설마……. 
흐음, 지금은 먹지 말고 그냥 두는 편이 좋겠구먼. 
아마미네 슈
……진짜다. 잘 먹네. 야, 팩맨, 같이 힘내자. 
가버렸다…… 그보다 말, 통하는 걸까. 
카부토 다이고
글쎄. 뭐, 말은 통하지 않아도, 슈의 마음은 전해졌을 거라고 생각하는구먼! 

타치바나 시로
으으, 힘들어……. 더 이상은 못 먹어~……. 
아키야마 하야토
프로듀서는 어때? 읍…… 나는 이제 한계야……. 
타카죠 쿄지
아무래도 힘드네…… 남은 건 몇 개지? 
아마미네 슈
글쎄요, 얼마 남지 않은 것 같은데요. 
타이가 타케루
나는 조금 더 먹을 수 있어. 넘어가지 않는 건 나에게……. 
타치바나 시로
우와아, 고스트다! 이런-, 배가 빵빵해서 움직일 수 없어……! 
아키야마 하야토
이럴 때에……! 아, 저리 가~! 
카부토 다이고
다들 떨어져. 이럴 때일수록, 이게 나설 차례여! 
아마미네 슈
그건, 아까 먹지 않고 놓아뒀던 쿠키? 
카부토 다이고
그려. 다른 것보다 크기가 크니까, 아마도 파워 쿠키일 거라고 생각하는구먼! 
이걸 먹으면, 고스트를 쫓아낼 수 있는 거지? 
아마미네 슈
게임 속에서는 그렇게 되어있어. 이쪽에서는 어떨지 모르겠지만. 
카부토 다이고
시도해 볼 만하다는 것이구먼. 더 가지고 있는 건 없는 거여? 

[가지고 있어요!] 

타카죠 쿄지
상당히 컸지. 그거라면 여기에도 있어. 하지만 나는 더 이상 못 먹어……. 
타치바나 시로
빠, 빨리빨리! 고스트가 자꾸 다가오고 있어! 아~, 이제 끝이야~! 
타이가 타케루
내가 먹을게. 쿄지 씨, 그걸 줘. 
카부토 씨, 가자! 너도, 준비 됐어? 
카부토 다이고
오오! 

[잘 먹겠습니다!] 

아마미네 슈
해냈다, 고스트가 도망가고 있어! 무적 상태가 되었네! 
카부토 다이고
그라믄, 반격 개시여! 
타치바나 시로
가라~! 하하, 대단해-! 

타이가 타케루
후우…… 어떻게든 쫓아냈군. 
카부토 다이고
배는 부르지만, 움직임에 틈은 없었구먼. 평소라믄, 더 잘할 수 있었을 테지만. 
아키야마 하야토
그렇지 않아! 3명 모두, 엄청 멋있었어! 
타치바나 시로
앗, 팩맨이다! 
아마미네 슈
이번에는 도망가지 않네. 어라, 뭐야 이 대량의 쿠키는……. 
타카죠 쿄지
이걸 우리한테 준다는 건가? 
아키야마 하야토
고스트를 쫓아냈으니까, 우리를 동료로 생각해 준 건가 봐. 
아하하, 팩맨이 전부 먹어도 괜찮은데……? 우리들, 좀 배불러서……. 
타이가 타케루
뭐지? 사양하지 말고 먹어,라는 건가. 
카부토 다이고
이거야, 거절할 수는 없겠구먼. 형제가 주는 술잔이라고 생각하고 먹도록 할까. 
타치바나 시로
이렇게 되었다면…… 기합으로 갈 수밖에 없겠네! 우오옷~! 
타카죠 쿄지
이게 마지막이라고 생각하고…… 큭, 해주겠어! 
아마미네 슈
저도 참가할게요. 협력 플레이로 클리어합시다. 
아키야마 하야토
「팩맨」을 플레이하는데 근성이 필요하다고 생각하지는 않았어…… 하지만, 열심히 할게! 

[라스트 스퍼트……!] 

[전원] 
오오! 

[이걸로 마지막……!] 

아키야마 하야토
전부 다 먹었다……! 
타치바나 시로
사라졌다……. 그렇다는 건 즉……. 
타카죠 쿄지
아아, 게임 클리어다! 
카부토 다이고
와하하, 해냈구먼! 말도 안 되게 배부르지만… 보스도, 수고 많았어! 
타이가 타케루
어이, 너, 괜찮은 거야? 프로듀서, 어이, 프로듀서! 
타카죠 쿄지
이런, 너무 배가 부른 걸지도 몰라……. 정신 차려, 프로듀서! 

야마무라 켄
프로듀서 씨, 일어나세요. 프로듀서 씨. 
상당히 깊이 잠드셨네요. 왠지 "파쿠파쿠"하고 잠꼬대를 하셨어요. 
어떤 꿈을 꾸고 있었는지, 궁금한데요……. 
마침 배달로 피자가 도착했으니까, 지금부터 점심 드시지 않겠나요? 
먹으면서 꿈 얘기라도…… 네, 더부룩하시다고요? 자고 있었는데 어째서…… 신기하네요. 

타치바나 시로
수고했어, 프로듀서, 켄! 뭔가 맛있는 냄새가 나네! 
아키야마 하야토   
앗, 피자다! 맛있겠다~. 나도 배고파졌어. 
야마무라 켄
여러분, 수고하셨어요! 오늘은 무슨 일 있으신가요? 
아마미네 슈
재밌어 보이는 게임을 손에 넣어서, 다 같이 플레이하기로 했거든요. 
카부토 다이고
그 이름도…… 「팩맨 월드리 · 팩」인 것이여! 
타치바나 시로
어떤 게임일까? 저기, 빨리 해보자~! 
타이가 타케루
너, 무슨 일 있어? 배라도 아픈 거야? 
타카죠 쿄지
하하, 너무 많이 먹은 거야? 컨디션에 주의해. 
아키야마 하야토
좋았어, 이걸로 OK. 다들, 시작할게! 
타치바나 시로
오오, 이게 팩맨이구나~. 아, 다양한 종류가 있네. 
아키야마 하야토
가족이 아닐까? 우왓, 모두 고스트에게 끌려갔어! 
타이가 타케루
이 톡맨이라는 녀석을 쓰러뜨리면 되는 건가. 상당히 나빠 보이는 느낌이야. 
아마미네 슈
오, 움직일 수 있게 되었어. 시로, 저 노란 동그라미를 먹는 거래. 
타치바나 시로
오케이-! 헤헤, 재밌네~♪ 계속해서 가자고~! 

카부토 다이고
음…… 정전인가. 
아키야마 하야토
우왓!? 깜짝이야. 정말이지, 내 등 뒤에서 장난친 거 누구야? 
아마미네 슈
누군가 돌아다니고 있는 거야? 다들, 위험하니까 가만히 있어. 
카부토 다이고
보스인가? ……어, 아닌가? 그라믄, 이 기척은 대체……. 

 

 

 

 

2화 선택지 3번 원문

 

天峰秀
……は? スカウトって、アンタ、何言ってんの。 
パックマンをアイドルにするってことだよね? マジ、意味わかんないんだけど……。
鷹城恭二
愛らしい姿? それがアイドルに相応しい、か……。 
まあ、あんたがそう感じたなら、否定はしないけど。 
兜大吾   
わはは! ボスの発想には毎度驚かされるわ。ワシも見てみたいのお!
大河 タケル   
なら、 まずはパックマンを探さないとな。あっちに向かったみたいだが。 
橘志狼
んじゃ、はやく追いかけようぜ! 
秋山 隼人   
うん。ゴーストが出てこなきゃいいけど……。 

橘志狼   
あっ、いた! パックマン、発見! 
大河 タケル
みんな、こっちだ! 逃げられないように、まわりを囲むぞ。

天峰秀
ふう……プロデューサー、確保したよ。

[名刺を手渡す]

鷹城恭二
見るからに困惑しているのが分かるな……。まあ、無理もないが。 
秋山 隼人
あはは……いきなり「アイドルにならないか」 なんて、誰でもビックリするよね。 
天峰秀
そもそも、アイドルが何か知ってるの? 言葉はなんとなく通じているみたいだけど。
兜大吾
確かに、パックマンの世界にアイドルっちゅうもんがあるのは謎じゃのお。 
橘志狼
なあパックマン、アイドルってわかるか? ア·イ·ド·ル。
兜大吾
知らん、と言うとるようじゃ。となると、うーむ、どう説明したもんかのお。 
橘志狼
アイドルってのは、歌ったり踊ったりするヤツのことだぜ。こんなふうに! 

秋山 隼人
ははっ、一緒に踊ってる。そうそう、これがアイドルだよ!
天峰秀
感触はいいみたいだね。どうする、プロデューサー? 

[アイドルになりませんか!] 

大河 タケル
オッケー、ってことか? 
兜大吾
決まりじゃのお。……むっ? 
秋山 隼人

うわっ、 出た!
大河 タケル
今度こそ俺が……おい、アンタ、危ないぞ。ゴーストに近づいたら……。 

[アイドルになりませんか!] 

橘志狼
ええっ、マジ? ゴーストもスカウトすんの!? 
兜大吾
わはは! 乗り気のようじゃ。これでユニット結成じゃな! ん、どうしたボス? 
鷹城恭二
え、ライブするのか? しかも、明日からレッスンって。
天峰秀
ていうか、俺たちも出るの? へえ、面白そうじゃん。いいよ、やろう。 
秋山 隼人
一緒に頑張ろうな、パックマン。それと……ゴーストのみんなも……! 

[315プロダクションへようこそ!] 

大河 タケル   
全体の流れは、だいたいこんな感じだ。いけそうか? 
橘志狼
おおっ、息ぴったりじゃん! 実はパックマンとゴーストって、仲よかったりして。
鷹城恭二
ゲームの歴史を考えれば、こいつらはかなり長いこと一緒にいるわけだからな。 
仲がいいかは別として、互いの間や呼吸みたいなものは分かってるんじゃないか。 
兜大吾
確かにのお。うん、こいつは期待できそうじゃ。いいステージになる気がするわ。 
秋山 隼人
あ、プロデューサー、お疲れ様。おおっ、差し入れ持ってきてくれたんだ! 
サンキュー! こっちはパックマン用? なにこれ、丸い……食べ物みたいだけど。
天峰秀
クッキーじゃないですか。ほら、ゲームでパックマンが食べてる、黄色い丸。 
兜大吾
ああ、 どおりで見覚えあると思ったわ。じゃがこれ、どこに売っとったんかのお……? 
橘志狼
すげー勢いで食べてるな。腹減ってるのか? ほら、このデカいのも食えよ。
鷹城恭二
あ、それは……。
橘志狼
うわぁ!? お、おい、どうしたんだよ? 急に追いかけっこが始まったぞ!? 
鷹城恭二
パワークッキーだ。あれを食べるとパックマンがパワーアップして、逆にゴーストが弱体化する。 
天峰秀
「イジケ状態」ってやつですね。そんなところまでゲームと一緒なのか……。 
秋山 隼人
ど、どうしよう? 
天峰秀
しばらくすれば元に戻ると思いますよ。それまでは待つしかないですね。

大河 タケル
パワークッキーの効果が切れたみたいだな。
秋山 隼人
やっとかぁ……俺たちまで追いかけられるし、はぁ、疲れた……。 

兜大吾
いいウォーミングアップになったわ。体力づくりのメニューに組み込むのもいいかもしれん。 
橘志狼
絶対ダメ~! みんなも、これからはパワークッキー禁止な! 
天峰秀
了解。ふぅ、それじゃあ、体も温まったところで、そろそろレッスン再開しようか。

鷹城恭二
いよいよ本番だな。みんな、準備はいいか? 
橘志狼
おう、いつでもいけるぜ! 楽しみすぎてじっとしてられね~! 
秋山 隼人
お客さん、きっとビックリするだろうな。はやく時間にならないかなぁ。 
大河 タケル   
こいつらも、気合いが入ってるみたいだ。これなら何も心配いらないな。
兜大吾
今日のために、毎日レッスンしてきたからのお。あとは全力でパフォーマンスするだけじゃ!
天峰秀
背中は俺たちに任せて、思いっきり楽しんでよ。最高のデビューを飾らせてあげる。 

[最高のステージにしよう!] 

橘志狼
よっしゃ、行くぜ!

鷹城恭二
みんな、待たせたな。今日は新しい仲間を紹介するぜ! 
天峰秀
パックマンと、ゴーストだ!
秋山 隼人
これから応援よろしく! それじゃ、まずはあいさつ代わりに、一曲いくぞー!

山村 賢
プロデューサーさん、起きてください。プロデューサーさん。
ふふ、 すごく楽しそうな寝顔でしたよ。どんな夢を見ていたんでしょうね。 
えっ、パックマンとライブを? わぁ、すごい偶然ですね! 
実は、プロデューサーさんが寝ている間に、大きな荷物が届いたんですよ。
社長が知り合いから譲ってもらったらしく、今はラウンジに置かれています。 
その荷物というのが、レトロなアーケードゲームで、しかもタイトルは、「パックマン」なんです! 
こんなことってあるんですね。……おや、どうされました?
パックマンをスカウト? あっ、プロデューサーさん、どこに行くんですか!? 
プロデューサーさーん!

 

 

 

 

2화 선택지 3번 번역본 [스카우트하자!] 

 

아마미네 슈
……하? 스카우트라니, 너, 무슨 말을 하는 거야.  
팩맨을 아이돌로 만들겠다는 거야? 정말, 의미를 모르겠는데……. 
타카죠 쿄지
사랑스러운 모습? 그게 아이돌에 어울린다,라는 건가……. 
뭐, 네가 그렇게 느꼈다면, 부정하지는 않겠지만. 
카부토 다이고
와하하! 보스의 발상은 매번 놀랍구먼. 내도 보고 싶은 것이여! 
타이가 타케루
그렇다면, 일단 팩맨을 찾아야겠네. 저쪽으로 향한 것 같은데. 
타치바나 시로
그럼, 빨리 쫓아가자! 
아키야마 하야토
응. 고스트가 나오지 않았으면 좋겠는데……. 

타치바나 시로
앗, 있다! 팩맨, 발견! 
타이가 타케루
다들, 이쪽이야! 도망치지 못하도록, 주위를 둘러싸자. 

아마미네 슈
후우…… 프로듀서, 확보했어. 

[명함을 건넨다] 

타카죠 쿄지
보기만 해도 당황해하는게 느껴지네……. 뭐, 무리도 아닌가. 
아키야마 하야토
아하하…… 갑자기 "아이돌이 되지 않겠나"라니, 누구라도 깜짝 놀라겠지. 
아마미네 슈
애초에, 아이돌이 뭔지 알긴 할까? 말은 어떻게든 통하는 것처럼 보이지만. 
카부토 다이고
그렇구먼, 팩맨의 세계에 아이돌이라는 것이 있는지는 수수께끼구먼. 
타치바나 시로
야, 팩맨, 아이돌이라는 거 알아? 아·이·돌. 
카부토 다이고
모른다, 고 하는 것 같구먼. 그렇다믄, 으-음, 어떻게 설명해야 할지. 
타치바나 시로
아이돌이라는 건, 노래하고 춤을 추는 사람들을 말하는 거라구. 이렇게! 

아키야마 하야토
하핫, 같이 춤을 추고 있어. 그래 맞아, 이게 아이돌이야! 
아마미네 슈
감촉은 좋아 보이네. 어떻게 할래, 프로듀서? 

[아이돌이 되지 않겠습니까!] 

타이가 타케루
오케이,라는 걸까? 
카부토 다이고
결정됐구먼. ……음? 
아키야마 하야토
우왓, 나왔다! 
타이가 타케루
이번에야말로 내가…… 어이, 너, 위험해. 고스트에게 다가가면……. 

[아이돌이 되지 않겠습니까!] 

타치바나 시로
에엣, 진짜? 고스트도 스카우트하는 거야!? 
카부토 다이고
와하하! 마음에 드는 것 같구먼. 이걸로 유닛 결성인 것이여! 음, 왜 그래, 보스? 
타카죠 쿄지
어, 라이브를 하는 거야? 게다가, 내일부터 레슨이라니. 
아마미네 슈
그보다, 우리도 나가는 거야? 헤에, 재밌겠는데. 좋아, 할게. 
아키야마 하야토
같이 열심히 하자, 팩맨. 그리고…… 고스트들도……! 

[315 프로덕션에 오신 것을 환영합니다!] 

타이가 타케루
전체 흐름은, 대체로 이런 느낌이다. 할 수 있겠어? 
타치바나 시로
오오, 호흡이 척척 맞잖아! 사실 팩맨이랑 고스트, 친한 거 아니야? 
타카죠 쿄지
게임의 역사를 생각하면, 얘들은 상당히 오랜 시간 어울렸다는 거니까. 
사이가 좋을지를 떠나서, 서로의 거리나 호흡 같은 건 알고 있는 게 아닐까. 
카부토 다이고
그렇구먼. 응, 이거 기대할만한데. 멋진 무대가 될 것 같어. 
아키야마 하야토
아, 프로듀서, 수고했어. 오오, 간식 가져왔구나! 
땡큐! 이건 팩맨용? 뭐지 이거, 동그란…… 먹는 것 같은데. 
아마미네 슈
쿠키가 아닐까. 봐, 게임에서 팩맨이 먹는, 노란 동그라미. 
카부토 다이고
아아, 본 적이 있구먼. 근디 이거, 어디에서 팔고 있었던 거여……? 
타치바나 시로
엄청 열심히 먹네. 배가 고팠던 거야? 자, 이 커다란 것도 먹어. 
타카죠 쿄지
아, 그건……. 
타치바나 시로
우왓!? 어, 어이, 왜 그래? 갑자기 추격전이 시작됐는데!? 
타카죠 쿄지
파워 쿠키다. 저걸 먹으면 팩맨이 파워업해서, 반대로 고스트가 약화돼. 
아마미네 슈   
「무적 상태」라는 거군요. 그런 부분까지 게임이랑 똑같은 건가……. 
아키야마 하야토
어, 어떡하지? 
아마미네 슈
잠시 후면 원래대로 돌아올 거예요. 그때까지 기다리는 수밖에 없겠네요. 

타이가 타케루
파워 쿠키의 효과가 끝난 것 같아. 
아키야마 하야토
드디어…… 우리까지 쫓겨서, 하아, 피곤해……. 
카부토 다이고
좋은 워밍업이 되었구먼. 체력을 키우는 메뉴에 넣어도 좋을지 모르겠네. 
타치바나 시로
절대 안 돼~! 다들, 이제 파워 쿠키 금지야! 
아마미네 슈
알겠어. 후우, 그럼 몸도 달아올랐으니까, 슬슬 레슨 재개할까. 

타카죠 쿄지
드디어 본방이네. 다들 준비 됐어? 
타치바나 시로
오오, 언제든 갈 수 있어! 너무 기대돼서 가만히 있기 힘들어~! 
아키야마 하야토
관객들, 분명 깜짝 놀라겠지. 빨리 시간이 되지 않으려나. 
타이가 타케루
얘네들도 기합이 들어간 것 같아. 이거면 아무런 걱정하지 않아도 되겠어. 
카부토 다이고
오늘을 위해, 매일 레슨해왔으니께. 남은 건 전력으로 퍼포먼스하는 것뿐이여! 
아마미네 슈
등은 우리에게 맡기고, 마음껏 즐겨. 최고의 데뷔를 장식해 줄게. 

[최고의 스테이지로 만들자!] 

타치바나 시로
좋았어, 가자! 

타카죠 쿄지
다들, 기다렸지. 오늘은 새로운 동료를 소개할게! 
아마미네 슈
팩맨과, 고스트다! 
아키야마 하야토
앞으로 응원 잘 부탁해! 그럼, 우선 인사대신, 한 곡 간다-! 

야마무라 켄
프로듀서 씨, 일어나세요. 프로듀서 씨. 
후후, 엄청 즐거워 보이는 얼굴이셨어요. 어떤 꿈을 꾸고 계셨나요? 
앗, 팩맨과 라이브를? 와아, 엄청난 우연이네요! 
실은 프로듀서 씨가 주무시는 도중에, 커다란 짐이 도착했거든요. 
사장님이 지인에게 양도받은 것 같은데, 지금은 라운지에 놓여 있어요. 
그 짐이라는 것이, 레트로 아케이드 게임으로, 게다가 타이틀은 「팩맨」이랍니다! 
이런 일도 있는 법이네요. ……어라, 왜 그러신가요? 
팩맨을 스카우트? 앗, 프로듀서 씨, 어디에 가시는 건가요!? 
프로듀서 씨!